「NTTの決算、無風だな…」とスルーした人は損してるかも!2026年2月5日に発表された第3四半期決算、実は「日本の株式市場の歴史」に残るレベルの激変が起きています 。
なぜ株価が動かないのが不思議なほど「ヤバい」のか。3つのポイントで解説します。
① 資産が「16兆円」爆増!もはやメガバンクの領域へ
今回の決算、バランスシートがもはや別物です 。
総資産: 30.0兆円 ⇒ 46.8兆円(たった9ヶ月で+16.7兆円!)
爆増の理由: 2025年10月に住信SBIネット銀行を連結子会社化したから 。
中身の変化: 貸出金約10兆円、預金約11兆円という「銀行の数字」がいきなり上乗せされました 。
通信インフラの巨人が、一晩で「巨大フィンテック企業」へ変貌。もはやただの「電話屋さん」と呼ぶのは失礼なレベルです。
② 「稼ぐ力」も過去最強クラス!10兆円稼いで増益
これだけの巨体になっても、成長は止まりません 。

1株あたりの利益(EPS)も11.23円(前年10.15円)へ着実にアップ 。さらに通期予想も上方修正され、死角が見当たりません 。
③ 配当は「絶対死守」!新NISA組もニッコリ
「銀行を取り込んで財務は大丈夫?」という声もありますが、配当方針は揺るぎません 。
年間配当予想: 5.30円(2.65円+2.65円)
方針: 業績予想が修正されても配当予想は「据え置き」。安定の増配路線を維持 。
株価は100円台。発行済株式数が約905億株という「圧倒的な株数」ゆえに動きは鈍いですが、逆に言えば、この巨大な変革をこの価格で買えるのは、今のうちかもしれません 。
💡 結論:自己資本比率の低下は「進化」の証
自己資本比率が20.3%に下がったのは、銀行業の「預金」を負債として取り込んだから 。これは悪化ではなく、「金融プラットフォーム」として完成した証拠です。
dポイント、スマホ、そして銀行。生活のすべてをNTTが握る未来がすぐそこに来ています。この「巨大な静寂」を、あなたはどう読みますか?

