【実体験】タイヤがパンクしてお世話になったイエローハットへの投資と株主還元への変化

車の修理 ブログ

今回着目したのは、自動車用部品・カーアクセサリーの販売を主事業とするイエローハット(9882)です。

実は私も出張中にタイヤがパンクした際にお世話になりました。車を運転されない方には馴染みが薄いかもしれませんが、店内はいつもお客さんで賑わっており、サービスの需要の高さを肌で感じていました。(もちろん、その体験と投資判断は別ですが)。

投資の決め手となったのは、PBR1倍割れという割安さに加え、配当利回り3.5%前後の増配基調です。

ただ一つ気になっていたのは、増配額が毎期「判を押したように4円ずつ」だった点です。「業績を考えれば、もっと株主還元できるはずだ」と期待していました。

すると、その思いが届いたのか、2025年3月期には待望の「大幅増配」が発表されました。企業側に株主への配慮と本気度が見られ、非常に満足しています。増配は継続中ですので、今後のさらなる還元にも期待しています。