「ちょっぴりオーナー気分」で歩む2026年。激動の2025年を糧に、次なるステージへ

2026年午 ブログ

新年、明けましておめでとうございます。 本年もブログ『ちょっぴりオーナー気分』をどうぞよろしくお願いいたします。

皆様、どのようなお正月をお過ごしでしょうか? 私たちの夢である「配当金生活👛」、そして欲を言えば「キャピタルゲイン💴」。この両輪を回していくために、まずは昨年という稀に見る激動の1年を振り返り、新年の計を立ててみたいと思います。

乱高下の2025年:31,000円から52,000円への大航海
振り返れば、2025年の株式市場はまさに「ジェットコースター」でした。

波乱の幕開け: 日経平均39,000円台で始まったものの、年初から「ディープシーク・ショック」が直撃。

トランプ関税の洗礼: さらに追い打ちをかけるようなトランプ関税の影響により、株価は一時31,000円台まで急落しました。この時期、胃が痛む思いをした方も多かったはずです。

風向きの変化: しかし、関税への懸念が織り込まれ、米国の利下げやAI・半導体関連への再評価が始まると、潮目が変わりました。

高市ラリーの熱狂: そして極めつけは、高市総理誕生に伴う積極財政への期待。一気に52,000円という未踏の領域まで駆け上がった光景は、昨年の今頃には想像もできなかったものです。

数字の裏側を読む:業績とEPSの「ねじれ」
投資家として冷静に見ておきたいのが、2026年3月期の見通しです。 全体としての企業業績は若干の下振れも懸念されていますが、ここで面白い現象が起きています。

それは、「1株当たりの指標(EPSなど)は上振れする可能性がある」ということ。

その背景にあるのは、日本企業による「自社株買い」の加速です。全体のパイが少し小さくなったとしても、発行済み株式数が減ることで、私たち「オーナー」が持つ1株の価値(希少性)は相対的に高まります。 これこそが、資本効率を意識し始めた日本株の新しい強さと言えるでしょう。

2026年、私たちが歩む道
2025年は、確かにボラティリティ(変動幅)の大きな1年でした。 しかし、終わってみれば、目先の混乱に惑わされずどっしりと構えていた長期投資家が報われた年であった、あるいは「次への期待」を確信に変えた年であったと感じています。

ちょっぴりオーナー気分」を忘れず、企業の成長を配当という形で分けてもらいながら、時には市場の追い風に乗ってキャピタルも頂く。そんな、ゆとりある投資スタイルを今年も追求していきたいですね。

本年も、皆様のポートフォリオにたくさんの幸がありますように!