日経225からの分散投資

株価回復 ブログ

期待の分散投資:コロナ後の回復を見越して
主力銘柄への投資を固めた一方で、さらなる成長と高配当を求め、日経平均株価225銘柄の中から複数の銘柄に少額で分散投資を行いました。

選定基準は、高配当であるか、あるいはコロナ収束後に業績が急回復するであろうという強い期待です。

具体的な銘柄は、以下の4つです。

横浜ゴム(5101): 自動車産業の回復を見越して。

みずほFG(8411): 高配当を安定的に得るため。

オリックス(8591): リース・金融に加え、多角的な事業展開に期待して。

JR東日本(9020): コロナ後の移動再開による業績の急回復を狙って。

結果として、これらの銘柄は投資後も配当と株価が堅調に推移しています。

堅実な判断だったと評価できる反面、今となっては「もう少し株数を増やしておけば良かった」と、すぐに欲が出てしまうのが投資家の性(さが)ですね。