第三の安定株：連続増配の優良企業、三菱HCキャピタル
堅実な連続増配企業をポートフォリオの柱に据える方針から、次に目を向けたのが三菱HCキャピタル（8593）です。
厳密には、私が投資を実行したのは日立キャピタル時代です。その後、2021年に三菱UFJリースとの合併を経て、現在の社名となりました。
同社は、リース事業を主軸とし、多様なファイナンスソリューションや、提携ベンダーの販売を金融面から支援するビジネスを展開しています。
注目すべきは、その株主還元への姿勢です。購入後も連続増配を続けていることから、まさに長期投資家が安心して注目する銘柄であると納得できます。
この企業こそ、資金を長く預けられるパートナーだと確信しています。今後も変わらず継続保有してまいります。
